講師交流会を開きました
平成27年度事業のまとめと、28年度に向けての課題の整理を目的に、地域こども体験学習事業の講師交流会を開きました。
長くお付き合いいただいている方、多く実施している方など、事務局の方で任意に選ばせていただいた講師の方からご意見をいただきました。
事務局として気を付けたいことがらについても、ご意見をいただきました。
1 ふりかえりの時間を
事業が終わるとすぐに解散してしまうので、たいけんの評価を聞く時間がない。今後のためにも参加された方から評価も含めていろいろご意見をいただきたい。
2 講師どうしの情報交換を
自分が講師をしていて、他の講師がどのように進め方をしているのか、知ることは非常に参考になるので、他の講師のたいけんの様子を知りたい。
3 実施団体の情報を早くつかみたい。
実施の直前に確認書が届くが、決定通知も含めて、早く届くといろいろな対応ができるのでは。
一時は200件を越えた実施回数も、昨年は90件と減っています。豊富なメニューの内容を活かし、体験活動を進めていくために、効果的な宣伝を行い、講師の皆さんでこの事業に関する情報を共有していただくことは、重要な課題と言えます。
利用団体のご協力も得ながら、いただいた貴重なご意見に応え、事業を進めていきたいと思っております。みなさまからご意見がありましたら、ぜひお知らせください。