事前の相談が確実です
地域こども体験学習事業を利用される際に、いろいろと乗り越えなければいけない課題があります。
会場の広さや、対象の年齢など、中にはわかりにくいものも含まれ、その都度、できる限り丁寧にお応えするようにしていますが、実現までには少し苦労が伴うものがあります。
できれば、受付前でも構いませんので、大体の実施時期とご希望のプログラムを伝えていただければ、一緒に実現に向けて考えますので、ぜひご相談ください。
例えばダブルダッチは難しそうですが、実はロープを使ったコミュニケーション力を高める競技で、チームプレーが大切です。
そのココロは「跳ぶのではなく、跳ばせてあげる」ことです。
ですから、幼児でもダブルダッチを楽しむことができますし、講師はうまくリードをします。
一旦、やり方を覚えれば、道具はロープだけなので、あとは練習次第で、どんどん技術が高まります。また、ダブルダッチの講師の中には、世界チャンピオンや若いインストラクターもいますので、（当日、だれが行くかはわかりませんが）、元気になりますよ。
