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啓発プログラム

こどもたちに体験活動の機会を広く提供し、多くの方にその現場を見ていただくことで、地域こども体験学習事業の意義と楽しさを知っていただき、地域でこどもをはぐくむ気運の向上と活性化をめざします。 地域こども体験学習事業の目的をアピールしてください。 保護者だけでなく、地域でこどもをはぐくむ大切さ、楽しさなど意義を訴えてください。

①体験コーナー方式のプログラム

手づくりおもちゃと伝承あそび

 身近にあるものでおもちゃを作って遊びます。牛乳パックでサイコロパズルやカスタネット、松風ゴマを作ったり、わりばしで竹がえしやすりごぎとんぼ、ストローの竹とんぼやグライダーをつくるなど、ものづくりの楽しさ・喜びを体験し、みんなで遊びます。

※昔話や昔のおもちゃの話、その他おもちゃづくりのリクエストに応じます。リクエストに応じてプログラム内容の変更が可能です。

所要時間 30分〜
会場 教室、多目的室 
準備物

<各テーブルに1セットいるもの>
台付きセロテープ、油性マジック(太いもの)、古新聞(テーブルに敷きます)※マジックは油性で、たくさんあるとよい。 
<サイコロパズルやカスタネットの場合>
1ℓの牛乳パック(1人1個※洗って乾かす。潰したり開いたりしない)、ハサミ
※準備物でないものは講師が用意します。打合せ時にご相談ください。

注意点

・グループ5~6人ずつで、あらかじめグループ分けしておいてください。
・グループごとに向かいあって座れるよう、机・イスの配置をお願いします。

備考

【幼児(4~5歳)も参加しやすいプログラムです。幼児にも作れるおもちゃや遊びを提供します】

お申し込み

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