モンゴルの文化とあそび
福島区の子ども会で「モンゴルの文化とあそび」を体験しました。
モンゴルは民族的には日本人に近く、大相撲の力士も多く日本にやってきています。
遊牧民の国として知られていますが、今ではどんどん減ってきているそうです。
また草原に建てる「ゲル」というテントも最近では太陽電池で電気を起こしたり、携帯電話で外との交流も進むなど、様変わり。
そんなお話を聞きながらの体験でした。
会場の真ん中に建てたミニゲルの中にサーキュレーターを入れて換気を充実して感染予防。それを囲んで、スタッフは「デール」という民族衣装でこどもたちをお迎え。こどもたちモンゴルの民族の楽器である「馬頭琴」の演奏体験をし、モンゴルの文化をたっぷりと体験しました。