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小学校でスポーツチャンバラ 

小学校PTA主催でスポーツチャンバラの体験をしました。

面や小太刀など、競技で使う道具は共有せず、自分のものは自分で管理。会場は広い体育館で換気にも注意しながら。
というわけで、講師が準備できる道具の数(30組)に合わせて、最大30名規模での実施で団体にお願いしました。

練習の時は2m四方を開け、対戦の時にも互いに距離を取るので、講師も気を使いながらの体験となりました。

スポーツチャンバラは名前こそスポーツとついていますが、武道として護身術として、命にもかかわるので最初の作法はしっかりします。また安全に進めるために基本の練習もきちんと。

さあその後は思うように体を動かし、相手の動きに注意をしながら対戦が始まります。相手の体のどこを打っても「一本」というルールなので思い切った攻めが必要です。

今回は大学のスポチャン部から講師のサポートに入っていただいて、模範演技や審判もお願いしました。

まだまだ感染が収まってはいませんが、30組までだと対応できますのでご相談ください。