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Q&A

全体について

「こどもたいけん」プログラムについて

地域こども鑑賞プログラムについて

「啓発プログラム」について

「おとなミニ研修」について

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全体について

「こどもたいけん&おとなミニ研修」について教えてください

地域こども体験プログラムは、3歳から小・中学生のこどもを対象に、身近な地域で自然体験、文化体験、ものづくり体験など多様な体験ができる機会を提供します。
「こどもたいけん」と「おとなミニ研修」の二つの事業を合わせて実施することにより、地域ぐるみでこどもをはぐくむ気運の向上を目指しています。

地域でこどもたちをはぐくむ取組みに、より多くの方に参加していただき、こどもたちと一緒に豊かな体験活動をつくりあげていただくために、こどもたちの「たいけん」と、おとなが自ら学びを通して、地域づくりを進める「ミニ研修」のプログラムを用意しました。

地域でこどもをはぐくむために、おとなの参加が欠かせません。「こどもたいけん&おとなミニ研修」の二つの事業を生かした地域での教育活動の活性化、こどもの健全育成と自立に向けた基礎づくりをすすめることを目的としています。

こどもに関わる団体が、構成するメンバーの交流を行って活動を盛り上げる、そんな企画でも実施できます。まず、おとなが楽しんでしまうのも大丈夫です。ご相談ください。

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費用はかかりますか?

講師への謝礼金は不要です。(大阪市が負担します)

メニューによっては、教材費として材料にかかる実費を参加者に負担していただく場合があります。

会場にかかる費用や講師の駐車場代については、団体の負担となります。

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天候などにより、中止や延期はできますか?

雨天による延期はできません。屋外で行いたい場合は、雨天時でも対応できる会場も確保 してください。

暴風警報やインフルエンザなどのやむをえない事情がある場合のみ、中止や延期ができます。

※ただし、新型コロナ感染の疑いが講師に生じた場合には講師の都合により延期や中止になることがあります。

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申し込みできない場合はありますか?

営利活動や特定の政治的立場、特定の宗教活動の宣伝につながるもの、学校の授業、公共施設の事業、すでに大阪市から助成を受けている放課後児童育成事業では、当事業をご利用いただくことはできません。また、対象が事業にあわない場合も申し込みはできません。

保護者会やPTAなど地域住民が主体となった事業でのご利用をお願いします。

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何回でも利用できるのでしょうか?

1年度内に、1団体につき1回のご利用を原則としています。

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大阪市外の団体ですが、利用は可能ですか?

申し訳ございませんが、地域こども体験学習事業は大阪市内の団体のみを対象としています。ご了承ください。

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会場は小学校でないといけないんでしょうか?

会場は事前に確保していただく必要がありますが、それぞれのメニューを実施できる広さがあれば市内であればどちらの会場であっても大丈夫です。ただし、メニューによっては、広さなど実施が限られる条件もありますので、事前に事務局までご相談ください。
※会場にかかる費用や講師の駐車場代については、団体の負担となります。

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中学生が楽しめるメニューはありますか?

こどもたいけんのメニューでは幼児(3歳~)から小学生・中学生向けのプログラムを用意しています。団体のご要望をお聞きし、講師と相談して中学生でも楽しめるメニューをご提供したいと思いますので、事前に事務局までご相談ください。

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初めて地域の役員になったのでよく分からないのですが、いろいろ相談にのってもらえるのでしょうか?

地域の取り組みとして、地域住民の交流を深めたり、親子の絆を深めることができるようなイベントや催しを企画・実施することがあるかと思います。そういったイベントや催しを企画する際に、その趣旨や目的にあったプログラムをご提供することが可能です。ぜひご相談ください。

また、地域で団体が自主的にさまざまな取り組みができるように、「こどもたいけん」と「おとなミニ研修」をセットにして実施していただきますが、体験も含めたわかりやすい内容での研修ですので、ぜひ、ご検討ください。まず、お気軽にご相談ください。

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「こどもたいけん」プログラムについて

大人もプログラムを体験できますか?

大人を対象にして「おとなミニ研修」のメニューを実施しますが、指導者として、こどもたいけんのメニューに参加されることは、基本的に可能です。「こどもたいけん」メニューには、大人の参加人数がこどもの人数を大きく上回らないようにしてください。また、運営には、大人の方のサポートが欠かせません。「おとなミニ研修」の実施を通して、豊かなこどもたいけんとなるよう、「研修メニュー」を選んでいただくことができます。わからない場合は、講師と事前に打ち合わせをして、実施の方法を考えることができます。受付や全体の安全管理、講師やこどものサポートに関するメニューも準備しています。

おとなが先ず楽しみたい、その場合、研修だけの実施もできます。別のお申込みになりますのでご相談ください。

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内容について詳しく知りたいのですが?

事業の詳細はメニューリストをごらんください。個々のメニューについては、当サイト内の「こどもたいけんメニュー」 「おとなミニ研修メニュー」一覧をご覧ください。どのメニューにしようか迷った時、あるいはわからない時は、事務局までお気軽にご相談下さい。

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参加人数が多くなりそうなんですが、提供してもらえますか?何人までの参加が可能ですか?

参加人数以外にも、実施会場やプログラム内容などについて検討し、参加者に十分な実体験の機会が提供できるかどうかを最優先に考えさせていただいています。人数に対して会場が狭かったり、低学年生の参加が多いが、補助スタッフが少ないなどプログラム実施に必要な条件が揃わない場合については、実施が難しい場合があります。

「参加人数がどうしても多くなる(80人以上)」という団体の方には、事前申込制をとって人数制限を行う、実施時間を半分にして参加者入替制にするなどのご提案・対応をさせていただいています。また、おとなミニ研修で講師のサポートができるような体験をしていただいて、講師と一緒にこども体験を進めていただくことで解決できたりします。

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幼児向けのメニューはありますか?

幼児向けのメニューは3歳以上のお子様を対象にしています。「POPでダンス!」「音楽でコミュニケーション」「マジックショー&体験」「ハレノヒ音楽会」「手づくりおもちゃと伝承あそび」「紙ひこうき「インドネシアの影絵芝居をやってみよう」などをお勧めしています。幼児にとって体験することが難しくご提供が難しいものもありますが、サッカーや着衣泳など、年長児が参加可能がメニューがあります。また、その他のメニューを希望される場合は、一度事務局までご相談ください。

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プログラムの申し込みではなく、講師のみを紹介してほしいのですが?

講師のご紹介はさせていただきますが、その場合はこの事業の範囲から離れます。条件等についても、団体の責任で講師の方と直接お話をすすめてください。

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乳児も参加させたいのですが、可能ですか?

当事業のプログラムは、実際に「体験」していただくことがその趣旨となっておりますので、こどもの内訳が乳児(0~2歳)だけの団体にはプログラムをご提供することができません。幼児(3歳以上)のお子様がメインで、なおかつ乳児のお子様とその保護者がおられる団体への提供は可能です。また、乳児のお子様の参加に関しては、プログラムに支障の無い範囲での見学のみとさせていただいています。

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保険に入らないといけないとのことですが、どのような保険に入ればいいのでしょうか?

プログラム運営中の事故については、事務局および講師はその責任を負いかねますので、保険に入ってない場合には、1日イベント保険に加入されることをおすすめします。例えば、大阪市社会福祉協議会が行っている「ボランティア・市民活動行事保険」などに入っておられるケースが多いと思います。また、参考までに、民間保険会社での取り扱い例をごらんください。→JA共済の例。

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学校の行事や授業時間中に提供をお願いしたいのですが?

学校の授業には本事業を提供することはできません。
最近、土曜授業をPTAやはぐくみネットが企画して運営するケースが増えてきています。
このように、学校内でも、保護者や地域住民が主体の場合に提供は可能です。

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土日や祝日にプログラムを提供してもらえますか?

日曜日・祝日も実施いたします。ただし、講師の日程が取れない場合もあります。申し込みの際、第三希望まで記入してください。
月曜日と火曜日(月・火曜が祝日の場合は次の平日)が休業日です。土曜日に関しましても、9時30分~17時の時間でプログラムを提供しています。

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幼児には1時間半ものプログラムは無理だと思うのですが・・・

当事業では、団体のご要望をお伺いし、ご相談させていただいたうえでプログラムをご提供しています。幼児が大半を占める団体へのプログラムの提供に関しましては、幼児が集中できる時間として60分間のプログラムに変更する場合があります。

幼児対象のプログラムに関しましては、当日の打合せの中で、保護者が一緒に楽しめるかという点も考慮して、幼児が楽しめるプログラムを実施しています。

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中学生が楽しめるメニューもありますか?

「こどもたいけん」の対象は市内の幼児(3歳~)から小・中学生とその保護者等、20人以上が参加している団体となっておりますので、中学生も楽しめるメニューとなっております。内容を中学生向きに組み変えることも可能ですので、一度事務局までご相談ください。

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講師はどんな方々なのですか?

「自然や生き物の大切さについて考える」「外国の文化にふれる」「スポーツ・みんなで楽しめる」「芸術を感じる」「伝統文化・歴史にふれる」「ものづくり」「昔あそび」の7分野、それぞれの分野で専門性を持ち、こどもを対象とした活動にも実績のある講師に指導をお願いしています。
特に「こどもを否定しない」指導を進めています。

詳しくは講師一覧表をご覧ください。

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地域こども鑑賞プログラムについて

今まで通り、鑑賞プログラムを利用できますか?

鑑賞プログラムの提供は終了しました。長年ご利用いただき、ありがとうございました。

鑑賞プログラムは、多くの皆様にご支持いただき、数多くの地域団体の皆様にご利用いただきました。
そこで、一定の成果を上げてきたということを確認できましたので、 平成25年度をもって、プログラムの提供を終了しました。

絵本の読み語りやペープサートを演じる方法など、こどもたちにお話を伝えるためメニューを、「おとなミニ研修」で準備しています。
ぜひ、ご利用ください。

皆様方のご協力に感謝いたしますとともに、引き続き地域こども体験学習事業へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

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人形劇をこどもたちに見せることはできますか?また、希望は聞いてもらえますか?

鑑賞プログラムにご協力いただいたボランティアグループのみなさんは、終了後も活動を続けておられます。
人形劇を地域の団体で鑑賞したいとご希望にお応えすることもできます。

ボランティアグループと連絡をとっていただいて、自主的な鑑賞会として実施してください、
実施可能な日時、必要な経費、会場の準備、内容などは、ボランティアグループとよく話し合って決めてください。

ボランティアグループに関する問い合わせは、地域こども体験学習事業事務局までお願いします。

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こどもたいけんの「つくって遊ぼう!人形げき」とはどこがちがうのですか?

こどもたいけんは、自分たちで人形を作って、そして動かし、遊ぶ内容です。鑑賞は「観る」ことが主ですが、体験プログラムでは自分たちが工夫して作ったオリジナルの人形を使って、お話を進めるなど、コミュニケーション力を養うことにつなげます。

親子での参加もできます。想像力をはたらかせてさまざまな世界を表現する楽しさを感じ取ってください。

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啓発プログラムについて

地域のイベントに提供してもらえますか?

子どもを主体としたイベントの場合は提供いたします。地域活動協議会主催の子育てイベントや、子ども会主催の「校庭キャンプ」、小学校PTA主催の「親子フェスタ」、生涯学習推進員連絡会主催の「生涯学習フェステイバル」など、地域のこどもから大人まで幅広く学び、交流できる機会にプログラム提供を行ってきました。市もしく区レベルで、こどもの健全育成を主目的としたイベントへの提供も可能です。

特に、地域活動協議会がこれからの街つくりのために、子育て世代を対象にしたイベントは、この事象の趣旨にかなうものですので、ぜひご検討ください。そして、ぜひスタッフ向けのおとなミニ研修も実施してください。

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複数のメニューを提供していただくことは可能ですか?

啓発プログラムも原則として、1団体につき、年度内に1回、1メニューのご提供になります。

複数の種類を実施することはできませんが、啓発プログラムは、①体験方式、②ステージ方式、③大会方式など、多様な組み立て方が可能です。事業規模、実施形態など、ご要望に応じて調整を行います。参加人数が多数の場合や、会場の広さが十分でない場合などは、条件の範囲で可能なメニューや実施方法などをできる限り検討いたしますので、ご相談ください。

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土曜日もしくは日曜日・祝日に事業を提供してもらえますか?

提供いたします。多数の来場者が見込める行事などは、土曜、日曜、祝日に行われることが多いので、出来る限りご要望にお応えしています。

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メニューはどこから選んだらよいのでしょうか?また、どこで情報を入手できますか?

このサイトの啓発プログラム一覧からお選びください。地域こども体験学習事業は、この地域こども体験学習事業ウェブサイトはもちろん、大阪市HP、大阪市教育振興公社HP、大阪市生涯学習情報提供システム(いちょうねっと)からでもご覧いただけます。また、メニューリストを区役所、図書館、区民センターなどの公共施設に配架しております。

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提供していただくプログラムは一緒ということなのですが、啓発プログラムの目的というか、「こどもたいけん」との違いがよく分からないのですが?

啓発プログラムは、参加者に実体験活動の重要性と、地域ぐるみでこどもをはぐくむという、この事業の周知宣伝を目的としているため、たくさんの方が集う場所とそれにふさわしい内容で実施します。地域でこどもの健全育成に興味や関心をより強く持っていただくためにも、啓発活動は重要です。「どなたでも」参加していただけることがのぞましいと考えています。
一方、「こどもたいけん」は「おとなミニ研修」と合わせた実施により、申し込んでいただいた団体のこどもたちにプログラムを提供するものです。

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夜間に提供はしてもらえますか?

申し訳ありませんが、啓発プログラムについては、夜間にプログラム提供はしていません。

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申込み期間はありますか?

随時受付けています。ただし、実施予定日より1ヶ月を切りますと提供できない場合があります。(講師の日程調整や準備に間に合わないことが予想されます)出来るだけ早くお申し込みをいただけますと、申込み団体のご要望と合わせた調整が可能です。

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地域で活動する少人数のサークルでも申込めますか?

啓発プログラムは、地域のこどもから大人まで幅広く集まる催しで実施しており、少人数の団体からの申込みは原則受付けておりません。地域活動協議会、小学校区レベルでの広域で活動している組織と連携して実施することをお勧めしています。

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「おとなミニ研修」について

「こどもたいけん」とセットで実施するという目的は、どういったものですか?

1回で終わることなく、引き続いて地域で自主的にこども体験活動を進めていただくために、おとなが体験をして、その楽しさをこどもたちに伝える機会を作っていただくことが目的です。①体験活動実技指導力を身につけるもの、②大人がこどもの前で演じる力を養成するもの、③コミュニケーション力を身につけるもの、④企画力や運営力を身につけるものなど、申し込み団体の意向に合わせ、どのメニューが良いのかご提案させていただきます。

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参加者が仕事の都合上夜にしか集まれないのですが、夜に実施してもらうことは可能ですか?

可能です。おとなミニ研修は大人の方が対象ですので夜間の実施時間を設定しています。実施は、午前9:30~午後9:00(月・火、年末年始をのぞく)の間から時間を選んでいただけます。

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どのようなメニューがあるのですか?

次の3つのタイプの研修があります。①こどものたいけん活動の実技指導力を身につける ②たいけん活動を進めるため、様々な文化、芸能、技術に触れる ③企画力や運営力を身につける ①②のタイプは「こどもたいけん」すべてのメニューでおとなの方対象の内容で研修をご提供しています。③のタイプにはおとなの方向けの4つのメニューをご用意しています。おとなもキラキラできるよう、こどもと一緒に活動できることが基本です。具体的には、「おもちゃの作り方を教えてほしい」という参加者には"おもちゃづくりとあそび"や"自然のもので工作"などの実技指導のメニューを提供します。"こどもの創造力を高めるコーチング"など、個人や組織の資質を高めるメニューもご用意しています。 

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PTAなどで、青少年育成に関する研修会に参加することがあるのですが、おとなミニ研修とはどこが違うのですか?

おとなミニ研修は「体験型」のメニューを基本としています。実技的な指導と演習を交えながら、こどもとのコミュニケーションをとったり、こどもへの理解を図るもの、または、こども活動計画や企画の仕方など、実際に活動に活かせる体験型のメニュー内容になっています。おとなミニ研修で身につけた技量を「こどもたいけん」に生かし、地域でこどもをはぐくむ取組みを進めていただけるよう「こどもたいけん」とセットに、実践的な内容として、一般的な講義型研修会とは異なる内容でお届けします。

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どのように申込んだら良いですか?

申込フォームから、「こどもたいけん」と一緒にお申込みいただけます。「おとなミニ研修」のみの実施をご希望の場合はこちらの研修申込フォームからお申込みください。

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申込みたいと考えていますが、どのメニューに申込んだらよいのかわかりません。そのような場合、どうしたらよいですか?

まずはご相談ください。メニューが決まらなくても、お申込みいただけます。その際は、実施を希望される時期(決まっていれば第3希望までの日時)、会場、こどもの人数や年齢など、わかっている範囲で団体の状況やご希望を記入いただけると、より速やかに調整、ご提案ができます。

具体的なご希望が決まっていない場合でも、活動イメージや団体の課題などをお伺いできれば、おすすめのメニューをご提案させていただきます。

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こどもたいけんの時の運営スタッフと、同じメンバーが「おとなミニ研修」に参加しないといけませんか?

地域の活動で実際に活かしてもらうため、「こどもたいけん」とセットで「おとなミニ研修」を実施しますので、同じメンバーで参加していただいています。

当日のスタッフ以外にも、多くの大人に参加していただけるよう、呼びかけをお願いします。

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研修後、ひき続き、支援してもらうことは可能ですか?

可能です。講師紹介やプログラム実施にかかる情報などをお知らせするなどのご協力をさせていただきます。

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こども会の行事があるので、その行事に活かせる研修を受けたいのですが可能ですか?

「こどもたいけん」が終了した後も引き続き、地域で自主的な体験学習の機会を作っていただくことが、この事業の目的です。予定されているこども会行事にむけ、どのような内容の研修がふさわしいかなど講師と打合せを行い、実際に学んだことが以降も活かせるよう、「こどもたいけん&おとなミニ研修」のメニューを検討して、申込み団体へ提供します。 

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どれくらいの人数から研修をうけられますか?

団体の活動を進め、自主的なこどもたいけんにつなげることが目的ですので、その活動を支えるために、10人程度の参加が必要と考えています。
※参加人数についてはご相談下さい。

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大人とこどもで研修を受けたいのですが可能ですか?

「おとなミニ研修」は基本的には大人のみを対象とさせていただいています。「こどもたいけん」のメニューの中で、大人とこどもが交流できるよう、内容を調整することは可能ですので、ご相談ください。

ここでいう「おとな」は、地域で子育てに関わる人たち、という意味ですので、保護者だけでなく、幅広い地域住民、こどもたちを指導する立場の高校生などのジュニアリーダーも含みます。

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人権啓発のための研修として利用できますか?

この事業は、こどもの健全育成がテーマですので、一般的な人権啓発としては利用できません。

「異文化体験」「さまざまな人や文化との交流」は、こどもたちが豊かな人権感覚を身につけるために活用できますので、こどもたちと一緒に、という観点でご利用ください。

また、「おとなミニ研修」では、「こどもの創造力を育むコーチング」や「ハートプログラム」のような「コミュニケーション力アップ」を目的に、おとながこどもを育てる観点からの利用もできます。
この場合、「こどもたいけん」と「おとなミニ研修」のメニューが異なりますが、利用も可能ですのでご相談ください。